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焼酎の水割りのおいしい作り方は割合にある!混ぜる順番も重要!

水割りの作り方において、焼酎と水を混ぜる割合には黄金比があります。それは焼酎と水が「6:4」の比率です。酒造メーカーや販売店・関連書籍などでも紹介されていて、ロクヨンと言われる事もあります。なお、味が濃すぎると感じる場合には割合を5:5または4:6にして微調整するのも良いでしょう。

次に、水割りの正しい「混ぜる順番」についてですが、まずグラスに焼酎を入れます。その後、水を加えれば、水よりも比重が軽い焼酎がグラス内で上昇します。この順番なら液体に対流が起こって簡単に混ざります。

焼酎・ロックのおいしい飲み方とは

焼酎のロック

有名な飲み方としては、水割り・ロック・お湯割りがあり、どれも定番とされていて焼酎の個性を活かせる飲み方です。中でも、水割りは最も手間がかからないので誰でも簡単に楽しめる飲み方といえます。

これに対し、通な飲み方とされるオン・ザ・ロックは焼酎に氷を入れただけの飲み方ですが、冷たい氷の効果により焼酎の強い香りが抑えられます。ロックが一見きつそうで意外に飲みやすく感じられるのはこのためです。そして、だんだんと氷が溶け出すにつれて、焼酎本来の風味からまろやかな味わいへと変化して行きます。ロックは一杯で様々な風味を楽しめるお得な飲み方で、個性の強い焼酎に最も適しています。

ロックを作る場合には氷が重要となります。粒が大きく、硬くて透き通っている氷が理想です。家庭用の冷蔵庫で作る氷は、急速に冷凍出来ないため白く濁ってしまいます。また、冷凍庫の独特な匂いが氷に移るため、ロックにした時に焼酎の味わいを悪くさせる嫌いもあります。出来るだけ綺麗で純粋な氷を作るためにも原料となる水にこだわるべきでしょう。その際の水は、カルキの臭いや雑味のないミネラルウォーターが最適です。

もし、お店で飲むロックに負けない美味しさを追求するなら、プロがやる氷の作り方を真似るのも手です。透明で綺麗な氷を作るために大事なのはゆっくり冷やす事です。よくある冷蔵庫の小さなマス目がついた製氷器ではなく、タッパーのような大きな容器を使えば時間をかけて氷を作れます。しかし、大きな氷を作ると、最後に凍る中央の部分が白くなってしまいます。そこで、白い中央部分のみをナイフなどで切って捨てて透明な氷のみを使うようにすれば、お家でも極上のロックを楽しめるでしょう。

焼酎・お湯割りのおいしい飲み方とは

湯気の立った焼酎のお湯割り

焼酎の水割り・ロックと並ぶ有名な飲み方は「お湯割り」です。焼酎の本場である鹿児島では、最も基本的な飲み方とされていて、本格焼酎の味と旨味を引き立てて風味がやわらかく花開くので、「焼酎の花」が咲くと言われる事もあります。お湯割りは、焼酎を最もまろやかに楽しめる飲み方といえます。

まず、150ccほどの小さめのグラスや陶器を用意します。そこに70度から80度のお湯を沸かして注ぎます。この時、手で器を持ってみて、熱いと感じない程度がベストです。水割りとは逆の順番になりますが、最後に焼酎を注ぎます。この時、対流が起こるのでかき混ぜる必要はありません。完成時には40度から45度程度になります。

お湯割りの温度には奥深さがあり、ベストと言われる40度から45度の他に、熱めの50度にすればキリッとした飲み口を楽しめるでしょう。逆にぬる目の30度にすれば、奥深い味わいを楽しめる上にほっとするような飲みやすい感じになります。なお、これらは飲む人の好みによって使い分けると良いでしょう。

お湯割りの割合については、水割りと同じく焼酎と水が「6:4」のロクヨンにすると、最もその風味が引き立ちます。もし、クセが強すぎたり、苦手だと感じるのであれば、5:5や4:6の割合に変えて薄めるのも手です。

美味しいお湯割りの作り方

お湯割りには、麦・米・芋焼酎の全てに共通して濃厚なタイプが一般的に合うと言われています。しかし、軽快なタイプの麦でもお湯割りを楽しむ方法はあります。それは、梅を入れたりお茶割りにして自分好みの味を作る飲み方で、これなら癖がない麦を活かした飲み方が可能です。