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ワインの水割りの飲み方をご紹介!氷を入れてもおいしい飲み方がある

健康と飲酒の両立を考えて、ブドウを原料としたお酒であるワインの需要が伸びています。

ワインには赤と白がありますが、赤には皮に含まれている抗酸化作用のポリフェノールそして白にはデトックス効果のあるアミノ酸やクエン酸といった有機酸が含まれているので体に良いです。しかし体に良いとわかっていてもアルコールの風味になれていない人や赤は渋みが白は酸味が強く飲みづらいという人もいます。

そんな時に飲みやすくするために水で割る手段を考えるのです。ただ蒸留酒と違いワインは水で割ってもよいのか迷う人も多いが、実際に本場ヨーロッパでも水割りで飲むこともあります。ヨーロッパでもワインの水割りを飲んでいるのか信ぴょう性に欠けると思う人も多いが、実は昔の偉人にも2名ほど飲んでいる人がいるので紹介します。

水割りを飲んでいた偉人の名前はソクラテスとナポレオン

ナポレオンの絵

昔の偉人の2名の名前というのが、ギリシャの哲学者であるソクラテスとフランスの稀代の将軍といわれたナポレオンです。

ギリシャの哲学者であるソクラテスは思案を巡らせる傍ら脳を常に動かす目的でワインを常飲していたことがわかっています。現在に伝わる伝記においてもソクラテスが同じ哲学者とワインを飲んでも酔いつぶれてしまうことはなかったと記されているのです。もちろんソクラテス自身がお酒に強かったのもあります。

それ以上に当時のワインは貴重品で簡単には手に入るものではなく、一本の瓶のワインを原酒のままではなく複数人で飲むために水で割っていたのが酔わなかったことが挙げられるのです。

フランスの偉人の一人ナポレオンの場合は、ヨーロッパの戦乱の時代において栄光を広めるために遠征を重ねます。ギリシャと違う点はワインの一大産地であるため遠征用に大量に持ち込んでいったのです。

しかし戦ともなると英気を養うためには、そのワインを常に開封して兵士に分けなくてはならなくなります。

突撃するフランスの兵隊

それではいくら大量に持ち込んだといっても、兵士全体に行きわたらせればナポレオン自身の分も含めてすぐになくなってしまいます。ナポレオンも前線の指揮をするリーダーであるため、勝利するためにとてつもないプレッシャーを感じながら戦況を把握し適切な対応を取らなければならない立場にあります。

そこでナポレオンは大量に持って言ったワインを水で割ってかさを増させて、それを兵士と自分が飲むことによって英気を養いつつ適切な戦略を立てていったのです。これらの伝記からワインの水割りは苦肉の策と思われていた飲み方ではありますが、歴史を重ねるうえでワインを飲みなれていない人でも飲める方法へとなっていきます。

ヨーロッパでのワインの水割りの基本的な飲み方とは

デキャンタに入ってるワイン

最初はお酒が足りないことによる苦肉の策であったとしても、その飲み方が伝わり工夫することによって立派な文化となっていったのです。 実際にワインの名産地の一つドイツにおいても、このワインを飲む方法であるヴァインショルレという飲み方が定着しています。

これは甘口の白ワインに常温の炭酸水を加えることで、アルコール度数を減らしつつシャンパンのような口どけのある飲み物になっているのです。

赤ワインの場合では炭酸で割る方法以外にも熱湯で割るお湯割りや氷を入れるロックという方法もあります。熱湯で入れるとブドウ本来の風味を強くなるのでその味わいを楽しみたいという人にお勧めで、ロックは逆にアルコールやブドウの雑味が苦手という人に風味を抑えられるので飲みやすくなるのです。

常温でもお湯割りでも氷入りのロックでも、基本的にはどんなワインでもおいしくいただけます。

ただ実際に水割りで飲むときにお勧めの特徴として、飲んだ時に赤の場合には渋みの要因であるタンニンが完全に溶け込んだ5年以上の物、白であれば出来立てのフルーティーなものを選ぶとよいです。

ワインの水割りを愉しむイメージ

赤のタンニンが完全に溶け込んだ場合はブドウの味がしっかりしているだけでなく渋みも感じにくいだけでなく、完全にブドウの中にある糖分をうまみ成分に酵母が切り替えてくれているので水で割っても味が損なわれないです。

そして白の場合は数年たっていると酸味が強くなってしまい、水で割ってしまうと酸味が強く感じられてしまい慣れるまで時間がかかってしまいます。そこで白の場合は年数がたっていないものを選べば、ブドウ本来の甘みが強く残っているので割ったとしても甘みが残り飲みやすいです。どちらもヨーロッパでは普通に飲まれているワイン文化なので、いくつもの種類を試してみて自分に合った特徴を選べばよいといえます。